農園紹介

農園の楽しみ方

園内に入れば、車の音も聞こえないほどの静けさ。
池には野鳥が遊び、大自然に育まれた生き物がいっぱい。

お花見散歩ができます。
白~ピンクのうつむいた、ひかえめな花が咲きます。
(花は大切にしてください)

たくさんの種類のブルーベリーを味わってください。
日ごと、品種ごと、樹ごとに味が異なります。
皮にたくさんの栄養があります。真っ黒に熟した実を食べてください。
自然な甘酸っぱさのとりこになります。(要入園料)


葉がだんだんと色づき始め、紅葉が始まります。
虫の声も秋らしさを演出します。
涼しくなった園内を。ぜひお散歩してください。


遠州のからっ風に吹かれて、葉を全て落とし、
ゆっくり眠る季節に入ります。木の剪定は、この時期から行います。
来年、がんばれるように、おやすみなさい。

ああ!我が農園

オーナー近影


手作りの農園の見所?あら探し?手作りで頑張っています。
農園主の夫の自動車部品工場を廃業するに当たって、莫大な借金を背負いました。でも、そんなことにへこたれません!!家族一丸となって頑張っています。資本に欠けるために、施設面では満足いくものではないと思います。でも、マンパワーで克服しようと思っています。手作りの農園に、是非遊びに来てくださ~い。


素人から始めたブルーベリー栽培

MAP


女性の感性を生かす観光農園
幼い頃から農業を身近に感じていた園主が、家業の自動車部品加工業の厳しさより老後の楽しみも含め、農業の世界に飛び込んだ。農地もお金もなく、農業の知識や経験にも乏しいところからのスタート。ブルーベリーを選んだ理由は、年2回程度の施肥のほかは栽培・管理にあまり手が掛からず、素人の女性にもできると思ったからです。地域の遊休農地を開墾して農園としてよみがえらせ、女性の感性を商品開発に生かして、夢を一つ一つ実現していった。現在観光農園はリピーターも沢山訪れる地域の文化拠点の一つとなっています。

思い思いに楽しめる観光農園
農園では、詰み取りと加工用合わせて、約三十種類のブルーベリーを栽培しています。品種が誰でもわかるように、色分けしたテープを貼っています。品種が多いと収穫時期が長くなり、6~8月が摘取りできるというメリットもあります。また、ブルーベリーの郷では丹精込めて栽培しています。ブルーベリーは直接摘み取って食べる果物ですので、安心して摘み取りを楽しんでもらうためにも、日々努力をしていこうと考えています。他にも園内ではハーブが育っています。